7月12日(日)、創立100周年記念事業の一環として、長野県松本市と岐阜県高山市にまたがる乗鞍岳で「志をつなぐ乗鞍登山」を開催しました。全国各地から青年など61名、運営を担った上信越ブロックのメンバー68名の計129名が参加し、体力や経験に応じてコースを選択しながら、標高3,026メートルの主峰・剣ヶ峰を擁する乗鞍岳に挑みました。
開催の約1週間前に、乗鞍岳のバス道路で落石が発生し、当初予定していた畳平バスターミナル(標高2,700メートル)までバスで向かうことができなくなったため、今回は途中の「肩の小屋口」から登山を開始しました。
当日は登山道の一部に雪も残り、山頂付近では強風が吹く厳しい環境となりましたが、参加者は互いに励まし合い、声を掛け合いながら、それぞれのペースで歩みを進めました。登山の途中の蚕玉岳では、「岡谷山の会」(岡谷モラロジー事務所)の方から、当財団と乗鞍岳との縁やエピソードについて説明をいただきました。
山頂の剣ヶ峰まで登頂した参加者は、達成感あふれる表情で記念撮影を行いました。また、眼下に広がる雄大な景色を眺めながら、それぞれが歩んできた道のりや、これからの歩みに思いを巡らせました。
下山後は、「休暇村 乗鞍高原」で昼食と入浴の時間を過ごし、参加者全員で交流を深めました。全国各地から集まった参加者は、登山を通して自然の雄大さを体感するとともに、世代や地域を超えた交流を深める一日となりました。







